商船三井グループは、ステークホルダーとの対話を通じて良好な関係(信頼・支持)を築くことを目指しています。ステークホルダーのニーズに応え、「信頼される企業」「選ばれる企業」であり続けるために企業価値向上に努め、社会とともに持続的に成長していきます。
お客さまのニーズと時代の要請を先取りし、安全性と確実性の向上により、サービス品質を高めることに努めています。日々の営業活動や定期的な意見交換会でいただいたお客さまのニーズに応え、安全・環境に配慮したサービスを提供し、CSR的な側面からもお客様のサプライチェーンに貢献していきます。
株主・投資家の皆さまの疑問にお答えするとともに、当社経営の持続性を説明し、ご理解・ご支持をいただけるよう努めています。Webサイトを中心とした情報発信のほか、株主総会・各四半期決算説明会・投資家向け説明会・施設見学会などを開催し、株主・投資家の皆さまとの対話の機会を重視しています。
良き企業市民として法令を順守するとともに、納税の義務を果たし、行政の円滑な運営と、海事産業振興への貢献に努めています。また海運の持つ高い環境効率を活用し、実質的な環境負荷低減と持続的成長に資する運輸政策形成にも積極的に関与しています。
お取引先との公正な取引を通じ、お客さまに高品質なサービスを提供していくための良きパートナーとして信頼関係を確立することに努めています。2012年に「商船三井グループ調達基本方針」を策定し、お取引先の理解を得ながら、ともに持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指します。
グローバルな事業展開を行う当社グループにとって、地域社会との対話を通じて社会のニーズに応えていくことは重要です。グループとしての活動に加え、NPO・NGOと協働しながら社会に貢献していくことは、社会とともに持続的に発展していく上で不可欠な取り組みと考えます。
当社は、2015年4月に当社グループの社員が永続的に継承していく価値観として「MOL CHART」を制定しました。CHART とは、共有すべき価値観を...
人材育成方針 当社の目指す人材育成は「商船三井グループの発展と社員一人ひとりの成長を共に達成すること」です。 会社とともに社員一人ひとりが成長し...
育成したい人材像 当社が育成したい人材像は、会社の持続的成長に向けて、グローバルマーケットで活躍できる「新しい価値を創造する自律自責型の人材」で...
キャリアパスとOJT トレーナー制度(新入社員対象) 入社時から1年間にわたって先輩社員がメインの指導役(トレーナー)として新入社員につき...
研修体系 育成ステージに合わせて育成ゴールを設定しています。 各育成ステージにおいて、必修型プログラムの他、一人一人の特性や役割、希望によって...
選抜型プログラム 選抜型プログラムは次世代の経営者・リーダー育成を意識し、高く広い視野を持ちビジョンを実現する力を磨くことを目的として実施してい...
1. ダイバーシティ&インクルージョン経営の目指す姿 当社グループは、性別や国籍、年齢といった表面的な属性のみならず、経験や持ち味、スキル、価値...
2. グローバル人材の活躍 グローバルに事業を展開している当社グループでは、多国籍な社員・船員を約15,000名雇用しています。グループ総合力を...
3. 女性の更なる活躍 当社は経団連が掲げる「2030年30%へのチャレンジ」への賛同を表明しています ダイバーシティ&イ...
4. アスリート社員採用 多様な社員が活躍する環境整備に向けて 人事部 ダイバーシティ・ 健康経営推進チーム 倉橋 香衣 ...
5. その他ダイバーシティ推進の取り組み ダイバーシティ・健康経営推進チームの設置 当社は、「人事部 ダイバーシティ・健康経営推進チーム」...
6. 社員の職場環境の整備 世界中の社員一人ひとりが熱意と活力を最大限に発揮でき、多様な個性と能力を組み合わせることができる職場環境・組織風土づ...
1.当社の働き方改革 当社では2016年9月に設置した社長を委員長とする「働き方改革委員会」を中心に、活き活きと働ける組織風土による人的競争力向...
2.働き方改革での取組み内容 働き方改革委員会が発足した2016年以降、「組織風土」「人事制度」「生産性向上」「ワークプレイス」の4つの重点分野...
3.人事制度・評価制度 当社は持続的成長に向けて、グローバルマーケットで活躍できる「新しい価値を創造する自律自責型の人材(※)」の育成に取り組ん...
4.ワークプレイス改革プロジェクト 「人事制度改革」「組織風土改革」「ワークプレイス改革」「生産性向上」の各種施策のトライアルの場として、2...
5.さらなるイノベーションの創出のために 働き方改革の各種施策によって生み出された時間を活用してイノベーションを実現することが当社の働き方改革の...
1.商船三井の健康経営の考え方 ~健康経営宣言~ 商船三井グループは、「世界最高水準の安全品質」を実現し、健全で活力あるイノベーティブな組織をつ...
2.健康経営を推進する体制 人事部ダイバーシティ・健康経営推進チームが中核的役割を担い、産業医・内科医、保健師・精神科医・公認心理師・マッサージ...
3.社外評価 当社は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に海運業で初めて選定されました。また、日本健康会議(註)...
4.目標 (a)健康関連目標値 社員一人ひとりが自らの健康は自ら守る意識を持ちながら、心身の健康づくりに主体的に取り組むことを目指し、心身...
6.社員の健康増進に向けた取り組み 医務室と連携した取り組み 本社ビルにある医務室では、常勤の産業医及び保健師に加え、医師3名、メンタル管...
7.メンタルヘルスへの取り組み メンタルヘルスの不調には個別ケースに応じた支援が必要であり、また、発生予防、早期発見に向けては各人のメンタルマネ...
8.安全運航を支える乗組員の健康への取り組み 当社は、世界最高水準の安全運航を目指して、陸上と海上が「4ゼロ」(註)を始めとする目標達成に取り組...
9.労働災害の推移 陸上および海上で環境に応じた施策を講じて労働災害防止活動に努めています。 労働災害 労働災害発生件数はこちら ...
商船三井グループは、ステークホルダーとの対話を通じて良好な関係(信頼・支持)を築くことを目指しています。ステークホルダーのニーズに応え、「信頼される企...
お客さまとのコミュニケーション 安全運航と環境に配慮した高品質のサービスを提供 お客さまのニーズと時代の要請を先取りし、安全性と確実性の向...
株主・投資家とのコミュニケーション 適時・的確・公平に情報開示し、持続的成長への信頼感の醸成 株主総会を通じて株主・投資家と対話 ...
行政とのコミュニケーション ガバナンスとコンプライアンスの強化 良き企業市民として法令を順守するとともに、納税の義務を果たし、行政の円滑な...
お取引先とのコミュニケーション 公正な取引とともに持続的発展と社会的責任を果たす 海上公試中の船内ブリッジにて造船所と打ち合わせ ...
地域社会、NPO・NGOと 国際社会・地域社会への貢献 無償輸送支援先のザンビアの団体が当社を訪問 グローバルな事業展開を行...
商船三井の社会貢献ポリシー 持続可能な開発目標(SDGs*)への貢献 発展途上国を含む世界経済の成長とともに成長する企業...
アメリカ 森林保護活動を継続的に実施 東京本社で継続的に実施している海岸美化活動に影響され、シカゴ郊外のDu Page郡森林保護活...
成長の原動力、価値創造の源泉となる人的資本のポテンシャルを最大化する 商船三井のアプローチ グループ共通の価値観「MOL CHARTS」を...